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さて、女性が美しくなりたいと願うのは、ごく当りまえのことです。
本当に美しい肌とは、化粧に頼るだけでなく、健康な体によってはじめてできます。
皮膚組織からコンドロイチンのようなネバネバ物質が欠乏すると、水々しい肌づくりはできません。美しい肌をつくるには体の中からということになります。
ところで、これをもし肌(皮膚)に直接塗ったらどうであろうかということを考えました。
コンドロイチン分子内の硫黄をアイソトープでラベルしたもので軟膏をつくり、モルモットの背部皮膚に塗擦する実験をしてみました。すると、コンドロイチン硫酸の20〜30パーセントは排泄する尿に移行していることが確認されたのです。
これによって、塗布したコンドロイチンが体内に取り込まれていることが判りました。
また、ネズミやウサギの背中の皮膚に人為的に傷をつくって、局所または全身的にコンドロイチンを投与すると創傷面の治癒が促進されたり、他の薬剤と比較してコンドロイチンがすぐれていることが報告されています。
これらのことをもとにして、美肌クリームやリップクリームなどの化粧料が生れたのです。
(続く)
参考にしてみてください。
なおこのように美肌にも良い効果のあるコンドロイチンですが、同じくアンチエイジング成分として人気のヒアルロン酸やグルコサミンと相乗効果があることから、これら3つの成分が同時に摂れるサプリメントが人気です。参考になさってください。
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