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コンドロイチンとヒアルロン酸の違いは?

 高齢化が進む日本ですが、単に病気をしない、長生きをする、といった医学的なニーズだけでなく、より健康的で、活動的で、楽しいシニアライフを送るためのアンチエイジングニーズが高まっています。

 そうしたアクティブな老後を送るために有望な成分として人気なのがコンドロイチンですね。こちらのコラムでは、コンドロイチンの持つアンチエイジング効果をご紹介していきたいと思います。

 さて今までのコラムで、結合組織の働きが悪くなることがいわゆる老化の原因だということがわかりました。結合組織の機能の中でも、実はムコ多糖体の機能の低下がいわゆる老化現象の原因なのです。

 このムコ多糖類=ネバネバ物質の代表的なものがコンドロイチンで、細胞間の基礎物質として全身に充満しています。ところがこのコンドロイチンは、年を取るにしたがって減少します。ということは、つまり、コンドロイチンを補給してやれば老化は防止できる、あるいは老化の進行を遅らせることができる、というわけなのです。

 さてムコ多糖たん白複合体というのは、狭義のムコ多糖体とたん白とを結合したもので、酸性ムコ多糖体や中性ムコ多糖体とたん白とが結合した複合体のことです。酸性ムコ多糖体はほとんどが天然にはこの形で存在しています。

 酸性ムコ多糖体は、動物の眼の角膜、軟骨、皮膚、腱、血管壁、靭帯、臍帯などの結合組織にあるネバネバ物質の大部分がこれで、コンドロイチン硫酸、ヒアルロン酸、ヘパリン(血液の凝固を防ぐ物質)がその代表的なものです。

 これらは生体の活力の維持に重要な役割をはたしている結合組織の主役で、私たちの身体の場合、この酸性ムコ多糖体が減少すると肉体の老化が始まるわけです。

 そして、私たちの身体の場合、酸性ムコ多糖体はほぼ20歳を境に減少に転じることもわかっています。

 ではこの酸性ムコ多糖体の働きとはどのようなものでしょうか?その生理作用は次の8項目になります。

 1.細胞外液の無機イオンや水分の調節
 2.化骨形成
 3.創傷治癒
 4.感染防止
 5.潤滑作用
 6.血液凝固阻止
 7.脂血清浄作用
 8.眼の透明度維持

 です。しかし、この8項目の生理作用のうち、酸性ムコ多糖体の代表物質であるヒアルロン酸には2、6、7の作用がありません。

 またヘパリンも2、5、8の作用がありません。

 それにくらべ、コンドロイチンは6の血液凝固阻止作用はそれほど強力ではないにしても、1から8までのすべてに深いつながりをもっています。

 つまり、結合組織の機能をいちばんよく代表しているのはコンドロイチンということなのです。

 コンドロイチンを補充する必要性がお分かりいただけるのではないでしょうか?

 ちなみにコンドロイチンを積極的に補充してやろうと思えば、コンドロイチンサプリメントが便利です。

 細胞や、膝・腰の関節の健康を維持し、アンチエイジングや関節痛予防を進めたいと思う方はコンドロイチンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

 なおコンドロイチンは、これまたアンチエイジング成分として人気の、ヒアルロン酸やグルコサミンと相乗効果があることから、これら3つの成分が同時に摂れるサプリメントが人気です。参考になさってください。

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