関節痛成分「コンドロイチン」を徹底比較!豊富なコンドロイチン解説コンテンツも参考に!
さて、痛みが主な症状となる病気といいますと、腰痛、五十肩、神経痛、関節リウマチ、偏頭痛などをあげることができます。
コンドロイチン硫酸はこれらの疼痛に効果がありますが、アスピリンのような鎮痛消炎剤の効きかたとは作用がちがいます。
1.腰痛
俗にギックリ腰、四十腰などといわれているものです。
四十腰は初老期におこるよくある腰痛症ですが、青年期にも起こることがあります。
髄核は80パーセントは水分で、そのなかにコンドロイチンのようなネバネバ物質を含んでいます。
幼・小児期には軟らかい半流動体のものですが、青・壮年期になりますと、半固体にかわり、さらに、老年期になりますと、パサパサしたオガ屑のようなものになり弾力性がへってきます。
この髄核がまわりのじん帯が切れた際とびだし、神経を圧迫するために終痛を起します。
ひどいときは麻痺を伴います。
髄核の周囲にある線維輪は、加齢とともに水分が減少し構造が粗雑となって、弾力がなくなると、ちょっとしたショックにも耐えられなくなります。
そして線維輪が断裂することがあります。
その結果は黄靱帯肥厚とか椎間板ヘルニアとなるわけです。
(続く)
参考にしてみてください。
なおこのように疼痛に良い効果のあるコンドロイチンですが、同じくアンチエイジング成分として人気のヒアルロン酸やグルコサミンと相乗効果があることから、これら3つの成分が同時に摂れるサプリメントが人気です。参考になさってください。
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