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脳卒中や動脈硬化の予防にコンドロイチン

 高齢化が進む日本ですが、単に病気をしない、長生きをする、といった医学的なニーズだけでなく、より健康的で、活動的で、楽しいシニアライフを送るためのアンチエイジングニーズが高まっています。

 そうしたアクティブな老後を送るために有望な成分として人気なのがコンドロイチンですね。こちらのコラムでは、コンドロイチンの持つアンチエイジング効果をご紹介していきたいと思います。

 さて、コンドロイチンを軟骨組織から抽出して医薬用としての端緒をつくった学者は、故人になりますが、東大名誉教授だった江上不二夫先生です。

 また、日本でコンドロイチン硫酸を医学に応用した先人は、温泉医学の権威で現在埼玉医科大学名誉教授の大島良雄先生です。

 そしてまた、コンドロイチンを薬として初めて市場に出した人は伊部禧作氏で、昭和23年のことです。

 大島先生は戦時中、岡山県の温泉研究所におられて、温泉が動脈硬化に効けば世の中の役に立つと考えた学者です。

 大島先生らの動物実験では、コレステロールを投与して動脈硬化を起こそうとした動物を硫黄温泉に毎日1回入れたところ、動脈硬化が起こらず、硫黄温泉が動脈硬化に予防効果のあることを発見しました。

 そこで、硫黄温泉の主要成分である硫黄イオンの働きを調べたところ、入浴によって吸収された硫黄イオンは、一部がコンドロイチン硫酸になることがわかったのです。

 大島先生らは次に、コンドロイチン硫峻を、コレステロールを飲ませている動物に注射したところ、この結果も大成功で、動物の血液中にコレステロールが増えることを抑制し、動脈硬化の発生を減らすことができました。

 さらに、コンドロイチン硫酸に血栓を防ぐ作用があるかどうかも研究しました。その結果も、動脈硬化ほど顕著ではありませんでしたが、血液の凝固を抑制する作用のあることがわかりました。

 大島先生は、「コンドロイチン硫酸は血管壁に多く含まれており、その意義は、血中に脂質が増加する高脂血症を改善する働きをする。そして、血管に脂質が沈着するのを抑え、血液が凝固するのを軽いながらも防ぐ作用をする」と指摘しました。

 参考になさってください。

 このように、血液の凝固や動脈硬化を防ぎ、血管を若々しく保つことで健康を維持してくれるアンチエイジング効果に興味がある方はコンドロイチンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

 なおコンドロイチンは、これまたアンチエイジング成分として人気の、ヒアルロン酸やグルコサミンと相乗効果があることから、これら3つの成分が同時に摂れるサプリメントが人気です。参考になさってください。

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